2014年07月28日

うな重の食べ方(1)


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うな重の食べ方(1)


名古屋の税理士の大矢芳敬です。


先週上田比呂志さんの著書をご紹介しましたが、

たまたま明日は土用の丑の日なので、

もう一つその本の中に書かれていた、

うなぎにまつわるエピソードをご紹介します。


上田さんが、あるベテラン料理編集者と

うなぎを食べに行ったときの出来事です。

対面に座るその編集者は不思議なところから

うな重を食べ始めたそうです。


うな重を食べるとき、右利きの人なら一般的には、

お重の「左手前の角」あたりから崩して食べ始めます。


しかし、その人は「左奥の角」から崩して食べていたのです。


最初は、おや?と思っただけでしたが、

しばらく食べ続けていくうち、

彼のうな重がきれいな形をとどめたままであることに

気付いたそうです。


上田さんから見ると、

編集者のお重の手前がブラインドになっていたのです。


ふたりのやりとりが続いた後、

その編集者は先輩から教わった話をしてくれました。


つづきは、また明日。それでは、ごきげんよう。



大矢芳敬

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posted by 大矢会計 at 12:35| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
明日の続きが楽しみです!
Posted by あかり at 2014年07月28日 13:13
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