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中学受験
名古屋の税理士の大矢芳敬です。
小学6年生の娘のクラスで、
中学受験をする子たちは、
夏休み中の登校日に1度も登校してこなかったそうです。
別に登校しなくても構わないのだと思いますので、
他からとやかく言われる筋合いのものでは無いと思います。
しかし、考えさせられます。
プールの開放日とか、
夏休みの宿題の途中経過を報告する登校日等、
一切来ないということは、
おそくら受験勉強に没頭している
ということだと思います。
自分が小学校6年生の頃を考えると、
信じられない状況です。
我々が、大学受験をした頃は、
受験戦争とか言って、
大学受験の加熱ぶりが問題視されていました。
でも、それは高校生で、
ある程度自分で物事を考える力のある生徒たちが
やることに対しての批判でした。
それが今では、
小学6年生の子どもたちが
受験戦争に巻き込まれている感があります。
ひとつのことに没頭して、
のめり込むことは良いことだと思いまずが、
小学校6年生の子どもが、
朝から晩まで受験勉強するというのには、
ちょっと首を傾げます。
正月の特訓は、
昔からテレビのニュースでよく観ましたが、
まだ夏休みなので、これから半年くらいある訳です。
受験勉強だけでなく、
他のこともしてバランスよく成長していって欲しいと思います。
子どもは遊びながら学んでいくものだと教えられましたが、
遊びが足りないと、
大切な何かを学ぶ機会が不足するのではないかと
心配してしまいます。
ま、小学校に入学するためのお受験に比べれば、
かわいいもんなんでしょうが。

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